ぱいなっぽーです。
沖縄のぱいなっぽー畑は、でっかいよー！！
で、沖縄旅のお写真、こっちにドカッとあげときましたんで、みてくださいな。
http://picasaweb.google.co.jp/ganimaly/09Okinawa

とはいえ、まだまだ調子がいまいち。熱は下がりましたが、なんだかふらふらします。寝起きのぼーっとした感じが続いてます。薬のせいかな。この3日間、ほとんど外にも出ず、うちで寝付いてたんで、なんだかもう、このままになってしまいそうな気がしちゃうくらいですが、その一方、ちょっと良くなると、洗濯したり、布団干したりと、なんだかんだ動いてしまうのもまたなんだろなって感じです。

明日には、普通になってますように。

ヘアサロン、「八重光」。八重岳にあります。「インペリー」とは、何かなぁと不思議ですが、どうもコテであてるパンチパーマのことらしいです。ウィキにものってないし、ググってもいまいち。

さて、沖縄から帰って病気してました。病気といっても、扁桃腺が腫れたんだけど、のどがカサカサして微熱あるなーと思ってたら、木曜日の夜には38.5分。うちに帰ろうと思って外に出たら、もう歯がなるし体中震えるしで、その晩は朝までうなされて、もう死ぬかと思った。で、いつもの森先生のとこいって、薬もらって、金曜はほとんどマルマルねてました。

沖縄の床屋さんは、「理容館」というようで、あっちこっちにかわいい理容館があります。ちょっと古めの建物がおおいようで、ちょっといいかんじ。

今日の那覇は、明るい曇り。静かな朝です。

今回の旅は、のんびりする旅。いそがず、予定もあまりたてず、おいしいものを食べて、よく寝て。特になにも考えずに、さらーっと。

旅が終りに近づくと、いろいろ考えたりする。自分がしなきゃいけないと思っていることは、たくさんの選択肢の中の一つだし、明日から沖縄に住んじゃいけないなんて、誰にも言われてないほど自由だし。

そうすると、「自分で選んだ道だからちゃんとやろう」と思えるし、「飽きたらやめちゃおう」とも同時に思えるので、それをあわせてみると、「自分で選んだ道だからちゃんとやるけど、飽きたらいつでもやめちゃおう」ということになるかな。なので、大事なことは「やめちゃっても、少なくともその先やってける気力だけはとっておこう」ってことくらいかな。これが自分の将来設計です。

昨日のお昼は、八重岳にあるきしもと食堂で、沖縄そばとジューシー。ちょっともっちりした麺と、しっかりカツオだしでうまい！！

今、朝6時になったけど、外は真っ暗から、うっすら朝になりそうな感じ。東京なら明るいのにな。鳥が鳴き始めたよ。

昨日から沖縄に来てます。あったかいなぁ。それに、じめっとしてるけど、なんだかいいかんじ。
今回は、ゆっくり、まったり、のんびり。

スーパーにでかけて、地元の食材もいろいろゲットしました。沖縄料理もたべました。今日は、朝も昼もソーキそば。

ふふぁー。

こちら、「エッグベネディクト」です。
ハムの上にポーチドエッグ、そしてチーズソースです。
朝から、豪速球を投げたりする人には、いいかもしれませんが、一般人には要注意。カロリー高そうです。

でも、うまいんだなぁ。でも、毎日はいいかなぁ。

昨日から、ちょっと変わったかわいいホテルに泊まってます。というのも、アスレチッククラブの宿泊施設です。が、きちっとしたホテルです。

アフリカや、オーストラリアの民族のクラフトを見に美術館に行きました。生活や、儀式のために手作りされた、さまざまなクラフト。きめ細かなデザインが施されて、日常品には不要じゃないかとおもえるほど完成度の高いものや、いくら儀式のためとはいえ、作るのにいったいどれだけの時間がかかったんだろうと思われるもの。

決して、今の世の中ほど物質的に豊かじゃなかったころに、「作ってみよう」と、しかもお金のために作ってみようということで、かなりの手間をかけて作り上げらたクラフト。

「ものをつくる」というのは、もちろん機能は大事だけど、それにプラスして「美意識」が必要なんだと、あらためて思いました。機能そのものでさえも、美意識のもとに構成されるべきだしね。「機能美」のような、完成度のようなものかもしれません。

「こんなのつくりたいなぁ」という気持ちと、そこからのヴィジョンが煮詰まって、それを形にしていく作業、そこには「美」は欠かせないね。機能十四だから、美意識はいらないというのは、間違いだと思います。

プロペラ。
ものすごい速さでぐるぐると回りますが、これで空を飛べるとは、あらためてびっくり。扇風機が飛んでいかないのが、また不思議です。

この週末、シアトルは雪もちらついて寒いし、今週は晴れる日はないみたいだけど、もうすぐ帰ります。帰ったら、そのまま沖縄であったまろうかと思います。月末には桜でお花見。楽しみです。

この一週間とまったホテルは、キッチンが付いている長期滞在にも便利なホテル。最初は殺風景な部屋だなぁと思ったけど、だんだん慣れます。で、きょうは移動してDown Townのホテルに行きます。

「慣れ」とはふしぎなもんで、なんかこれでもいいやと思えるようになる。今、なんかおきて日本に帰れなくなっても、どうにかやってけるような気がしてきます。

そういえば、自分に帰る場所は、もうなかったなぁと、改めてちょっとさびしいような、かなり自由なような。

今日は、カメラをもって、出かけよう。

どこまでもまっすぐ続く、ホテルの廊下です。
長いです。どこまでも。まっすぐ。

あっちまで、行ってみたいですか？
ここから眺めてるだけでいいですか？

自分は、ボーリングをしたいです。