ピロシキと鐘の音

シアトルの古いマーケットにある古いピロシキ屋さんのピロシキは、天下一品です。いろんな具が選べます。今日は、ポテトとマッシュルームです。これをそばの公園でぱっくりといただきました。形が、空飛ぶ円盤みたいで、かわいいね。後ろに移ってるのはトーテムポールです。

今日は、町を歩きまわって、パレードを見たり映画を見たりと、ゆっくりしました。朝一番で出かけて帰ったのは夜8時くらいだったけど、かなりリフレッシュ。体調さえ良ければ、動くのはいいね。初めてローカルのバスにのって、地元の人たちと話して、いろいろ教えてもらってためになったなぁ。知らない街のことを、少しずつ知っていくのはとっても楽しいね。

鐘の音が聞こえました。

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この週末は海外で

この週末は海外でとかっていうといい感じなのですが、またまた仕事でシアトルに来ています。夏のいい天気で、カラッとはれていい気候です。今日はゆっくり起きて、ちょっと必要な買い物をして、午後は仕事してもうこんな時間。でも、10時くらいまで明るいんで、夜まで仕事しちゃったって感じじゃないです。

あしたはしっかり休みたいなぁ。

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紫陽花と主義と日本人

紫陽花は、今が盛りですね。昨日、井の頭線に乗ってたら、窓の外が一面の紫陽花になって、一瞬どこかに行ってしまったような世界になりました。一気にたくさんの花が一緒束になって咲いている姿はかわいいけれど、それが全部一緒に茶色いになって落ちていくのは、無残です。

今日、クンドゥンという、ダライラマの半生を描いた映画を観ました。中国に侵略されてしまったチベット。その背景がよくわかるストーリー。チベットには、「品格」みたいのがきちんとあるんだね。「主義」という、人があわてて作ったイディオロジーの愚かさがよくわかりました。「共産主義」とか、「米国新帝国主義」とかね。

日本人は、各国の人から見ると愛されるべき国民で、友達などからはうらやましいといわれます。日本人で。他人を大切にする気持ちや、献身や、みんなの幸せみたいなのが、根っこに残っているからだと思います。日本人が大事にしてきたものを、きちんと大事にしていきたいなぁと思うし、日本ではそれが意外に難しくないんじゃないかと思った。

地球にまれな、幸せな民族だって、感謝しないとね。

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どうでしょう、今日は水曜日

うぉー。上の画像は大阪城です。空にちょっと緑のフィルターをかけて、メリハリつけました。大阪城のあたりは広くってのんびり。

ここのところ、肉とか減らしてます。穀物と野菜中心の食事で、体が軽くなった気がします。あんまりいらいらしたりすることもないし。いい感じだと思います。

でも、うちに遊びに来てくれる友達には、ちょっと不評かなぁ。やっぱりおいしい肉料理って魅力だからさ。そうだ、そんなときは肉料理を作って食べよう!!と思った。食べ物にストリクトになりすぎて、へんなストレスが起きるのは本末転倒だよね。今度は、何作ろうかなぁ。ラムに興味あるから、ちょっと挑戦してみるかな!!実験あるのみ!!!

フライパン

鉄のフライパンを手に入れました。
重いです。でもって、テフロン封印です。
重いので、振れません。
なので、振る時は中華鍋を使うことにした。

なぜかっていうと、いいテフロンじゃないと、体に良くないことがあるからと聞いたから。

で、鉄のフライパンを使うと、うまい具合に焦げます。焦したいように焦げるのでいいんだなぁ。

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ここのところ

実は、完璧にやっているわけではありませんが、「マクロビオティック」をちょっとだけ気にしてます。食べ物の大切さを理解して食生活を見直すんです。少しずつ変えていけばいいと、本に書いてあったので、あまりストイックになりすぎずに、出来ることから始めてます。

そうしたら、体調が少しずつ良くなってきたような気がします。身軽になってきた。身軽になると、テニスもうまくなるかなぁと思ったら、それはあんまり関係なかった。

今日は、何を食べようかな。

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ベットサイドには

こんなものがあります。

さて、まじめで当り前な人って多いですよね。きっちり、慎重に生きてきて、失敗しないように頑張って、余計なことはせずに。堅実とかっていう風に、一般的にはくくられている場合が多いと思います。がんばれば才能なく手に入れられる学歴とかにもしがみつきがちです。こういう人たち、とても大事です。こういう人たちがいないと、社会が成り立たないわけです。

のび太君は、最後までのび太君で、のび太君以外の何者でもないわけで、小学生でテレビでおなじみのあの人格は、大人になっても本質的には変わりません。

大人になったのび太君は、結局小学生の時ののび太君のまま。違うのは、もうどらえもんがいないことだけ。ドラえもんがいなくなってからは、人並みに予備校にでも通ったのでしょうか。頼れるものは、もうなかったから。だから、陰湿にまじめに当り前な大人になりました。自覚症状もなく。

でも、こういう人が大事なんですね、とりあえずの民主主義社会では。のび太君養成番組であるドラえもんを見て育った子供が、今社会の中心といわれる年代になりました。何も考えずにいいこにしてて、ちょっとかわいくしとけばどうにかなるしずかちゃんは、のび太君の奥さんになったんです。だって、しずかちゃん、当たり前な人が好きだから。

自分は、子供のころには幸いなことにドラえもんを見ていませんでした。だから、あまりのび太君たちの当たり前の毎日がわかりません。でも、たまに、身の回りに発見したりします。以外に、たくさん、群れていたりします。こういうのがあってこそ、こんな平和な世界なのだなぁと、実感します。

のび太君、ドラえもんがいなくなったらひとりでがんばるっていう最終回はテレビのバラエティで見たけれど、あんなのび太君が本質的に変われるとは思えない。でも、それでも、たまには突然、何かに勇気を奮うことはあるんだろうなぁ。それが、たまなら、たまなだけ、感動的だったりするんだろうなぁ、とりあえず大した成果がなくってもね。

がんばれ!のび太君!

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邪悪な感じ

「眠れる森の美女」のお姫様、それはオーロラ姫。しかーし、このオーロラ姫はかなり邪悪な雰囲気を醸し出しています。男をたぶらかす魔性の女。おそろしい。

今日は、ちょっとお疲れモードにも関わらず、うちの掃除を徹底的にして気分爽快です。久しぶりに浴びた、ものすごいマイナスオーラの禊のために、掃除・洗濯。クレンジングっていうのかな。すっきりしました。

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