南に向かって、わーっと大きな窓とベランダ、そしてサンダルです。もうちょっと活用してもいいのかもしれないけれど、サンダルがあるくらいの殺風景。それがいいのかな。特に、気合いを入れない。そのぶん、のんびりです。植物などを置いたら、枯らさないようにと、プレッシャーだろうな。
「温暖化」です。エコといえば、商売になる時代になりました。何なんだろうね、まったく。「恐怖心」は商売になるわけですね。ヨーロッパで、真面目に取り扱われてきたエコが、アメリカによって商売に利用されるようになるという、まったくいつもどおりのシナリオ。中国のCO2排出量が世界一にになったけど、一人あたりの排出量はアメリカ人がその4倍もあるんだって。
気が狂ったようにぶーぶー飯食って肥満になって、車に乗って冷房の効いたジムに行って、機械を使って運動して、それでも足りなくてブートキャンプ。
で、「温暖化」です。温暖化になると、本当は何が困るんだろう?白熊?南の島の人たち?ゆっくりゆっくり地球が変わるなら、どうにか対応できるのかな?みんな、「温暖化はダメ」と思うけれど、ほんとになにが起こるんだろう。「変化」って人間にとって本能的に恐怖なことだから、それだけで嫌だって思えるんだけど、それだけで集団ヒステリーが発生して、本質が見えなくなってるんじゃないかな?そうすると、それを煽る企業が登場して、商売にします。
本当はいらないかもしれないけど、あったらいいものを余計に作って商売にするのって、そもそもエコじゃなかったりするよね。
同感。そもそも人類そのものがウィルスと同じ生き物。資源を食いつぶすしか能のない生き物。
必要最小限のもの以外使わない、造らない。僕もそういう生き方がしたい。
まなかさん、
そうですね、それが一番難しい。シンプルに生きるのに、一生懸命にならないとうまくいかないなんてね。
空の星を楽しんでいる生活は、羨ましいです。