今年は横須賀に縁があるのか、3回目。
今回は横須賀美術館に、
長新太 脳内地図展を。
没後10年の企画で、
長さんの生涯と作品を、
原画と、それから絵本でも見ることができます。
「ナンセンスの神様」と言われているとのことで、
なるほど、蛭子能収さんとどこか通じる。
と思ったら、先週テレビで蛭子さんがこの展覧会を紹介していたんだって。
お子様の健全な成長のために、ぜひ1冊!
「キャベツくんとぶたやまさん」です。
船を思わせる建築は、
大きなRで、天井から壁がつながって、
ところどころに丸い窓が外の世界に広がります。
1階から、吹き抜け越しに向こうのレストラン、
その向こうに浦賀水道を行く船。
観音崎から、千葉までは7㎞くらい。
鹿野山、君津の工場群、富津、
江戸時代に作られた海保、
スカイツリーのてっぺん、海ほたる、
東京のビル、横浜のビル、
本牧のコンテナの荷揚げ場、
追浜の工場まで、
ぐるっと東京湾を見渡すと、
陸地や街って小さいなと感じます。