【旅ごはん|花蓮の広い夜市】台湾の東側の街で美味しいもの発見!

台湾の地図をよーく見てみると、
縦に長いアーモンドのような形で、
西側には平地が広がり、
中央から東岸にかけて山が連なっています。
それなので、西側のほうが街も、
人口も多いわけです。

夜が始まりそうな時刻に、
花蓮一の夜市「東大門夜市」へ。
雨上がりということで、
人出が少ないのかと思ったのですが、
だんだん人が集まってきました。

東大門市場は広くて、
縦にゆったりとした幅のメインストリート、
横に2本の通りがあって店が並びます。
完全に夜市用に作られた通りなので、
ある意味テーマパークみたいな感じ。
通りに向かって並ぶ店の裏側に、
テーブルと椅子が並んでいて、
こちらには屋根があります。

通りの入り口には、
それぞれ電飾のアーチが出ています。

海のそばの街ですが、
腸詰や、バーベキューの店が目立ちます。
所々に射的みたいなアトラクションもあって、
子供も楽しそうでした。

そして、選んだのがこちらのお店。
串揚げのお店。
肉、練り物、野菜などの串刺しや、
カニなどの食材が並んでいて、
ここで指差しオーダー。
すると、
それを油で揚げてくれます。

豚肉、海老、鶏皮、小魚、
蟹と野菜の炒め、
それに豚の血を使った「米地」で、
どれもうまうま!


先住民族料理のお店が出ている通りもあったり。
そして特に目につくのが「大腸包小腸」。
ご飯の腸詰を二つに割って、
ホットドッグのように、
腸詰を挟んだものです。

前に食べたのがこちら↓
【旅ごはん|台湾で腸詰ドックだと思ったら】大溪老街に出かけて食堂で。 | Atsushi Ishiguro (ganimaly.com)

そぞろ歩いて、
ちょっとおなかもこなれてきたので、
とうもろこしを。
直火でじっくり、
たれをつけながら焼いてて、
もっちりとした食感。
こちらもこの夜市で人気みたいです。

 

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