【自宅で旅ごはん|ヘルシンキのあったかサーモンチャウダー】バイキング達も食べてたかも!

旅のテレビ番組で見たんだったかな。
ヘルシンキに行ったら、
港の屋台でサーモンチャウダーを食べたいと
なんとなく決めていたのでした。

港に行ってみると、
あぁ「かもめ食堂」の港だ!と。
白い教会が、
遠くの海原を眺めているみたいでした。
ここからあっちこっちの海へと
バイキングは出かけたんだなぁ。

「シチュー」じゃなくて、
あっさりと牛乳もいれて「チャウダー」。
材料もシンプルで簡単です。
せっかくだからサーモンはたっぷり目で。

材料:ディルはやっぱりほしいな!

たっぷり二人分の分量です。
ディルがあれば、
これぞ北欧!という味になります。

サーモン250g3㎝角に切る
じゃがいも中2個2㎝角に切る
にんじん中1本1㎝角に切る
ねぎ1本3㎜の輪切り
チキンコンソメ(顆粒)小さじ1 
牛乳400ml 
生クリーム100ml 
ディル適量粗みじん切り
塩・こしょう適量 

↓ こんな感じに下準備をしておきます。

作り方:鍋一つで30分くらいです!

1.鍋を温めてバターを入れて溶かしたらねぎを入れて、焼き目がついて柔らかくなるまで5~6分炒めます。

2.チキンコンソメと水、じゃがいもと人参を入れて沸騰したら、弱火で10から15分じゃがいもが柔らかくなるまで煮ます。

3.サーモンとクリームを入れて、5から6分煮込み、塩・こしょうで味を調えます。サーモンはゴロゴロっとした食べ応えがあるカットですね。

こんな感じで出来上がり↓

4.器に盛ってディルを振ります。

全粒粉とかライムギとかが入った
重めのパンが合うと思います。
ほっかほっかなんで、やけど注意です。

※このレシピは「Signpost」に掲載したものを再構成したものです。

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