【自宅で旅ごはん|レシピ】モンゴルの大きめ揚げ餃子みたいなホーショール

宿泊していた
モンゴルの大平原のゲルから、
クルマで飛ばして古い都
サマルカンドへ。
その駐車場のそばに会った、
テントの食堂で食べたホーショールは、
あったかくってほっとしました。
北京も制したモンゴル帝国が、
世界に広めた「餃子文化」。
その始まりです。

材料:4個分

薄力粉70g
水(皮用)40ml
ラムひき肉70g
玉ネギ1/4個(みじん切り)
ニンニク1かけ(みじん切り)
水(具用)大さじ1
小さじ1/4
コショウ小さじ1/4
クミン一つまみ
揚げ油適量

ラムが苦手だったら、牛豚合いびき肉でもおいしくできます。

作り方

1.ボールに小麦粉と水40mlを合わせて良くこねて、表面が滑らかになったら丸く形を整えて、冷蔵庫で15分休ませます。

2.ひき肉、玉ねぎ、ニンニク、水大さじ1を加えて粘り気がでる程度までてで捏ねります。

3.1を棒状に伸ばし4つに切り分けたら、それぞれを丸めてから、10㎝の円になるように伸ばします。

4.3に、2の1/4の量を乗せて半分に折って、周りの部分をつまんで閉じます。

5.180度に熱した油で、3分揚げます。

Signpostに掲載したレシピを再構成したものです。
モンゴルの平原で食べた揚げ餃子 ホーショールのレシピ – NewSphere | Signpost

モンゴルで食べたものはこちらで。
モンゴルで羊三昧|大平原で知る、シンプルな贅沢 – NewSphere | Signpost

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