【旅ごはん|新北で魯肉飯】台北からちょと河向こうへ。またまたおいしいのありました。

台湾北部の地図を見ると、
台北市をぐるりと囲むのが
新北市。
台湾で一番人口が多いんです。
で、おいしいものもいろいろ。

台北の中心から東側、
淡水河を渡った三十区に、
おいしい魯肉飯屋さんがあると聞いて
出かけました。

この照りっ照りの魯肉、
ご覧ください!
サイズは小で30元で150円ほど。
煮たまごは15元で75円とか。

味はしっかり目だけど、
くどいということはなくって、
肉のうまみをしっかり味わえつつ、
たれ感がまたよし!

「苦瓜排骨」ゴーヤと骨付き豚肉のスープ55元、
「魯豆腐」10元は豆腐を魯肉のたれで煮てます。
合計で100元、500円ちょっと。
ちなみに台北元に対しも円安の状態で、
元は5年前より1.5倍以上です。

お持ち帰りの人も、
中で食べていく人も多くて人気。
店頭のキッチンの少し奥には、
蒸気が下から出てる、
引き出しみたいのがあって、
スープはここで温度が保たれてます。

木製のイスとテーブル、
壁の看板も写真のフレームも、
なかなかいい味出てます。
おじちゃんもね。
やっぱりスープ飲んでますね。
神棚にはコーラミニも乗ってて。
地元の警察署長さんもご来店。

創業者のお写真!
なかなか大胆なデザイン。
お店は向かって右側にも
食べるスペースがありました。

ご近所を歩いていると、
時々鳥かごがぶら下がってて、
あぁ、これは大人の男、
おじさんが趣味にするという、
鳥の鳴き声自慢のかなと。

台北駅あたりからなら
バスで10分ほどで、
歩いて5分くらい。
おすすめです!


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