【旅ごはん|港町のねぎ油餅】基隆の裏路地で食べる朝ごはん

そのお店の名前は「周家葱油餅」!
もう、「ザ・」とかつけたくなる、
これぞという名前で、
やっぱりその美味しさで「ザ・」なのでした。

こちらがその「葱油餅」です。
葱とか言っても見えないし、
油と言っても揚げてない。
中にねぎとひき肉の餡、
小麦粉の生地で巻いて丸めて、
鉄板で焼いたものです。

こんがりと焼けて、
その中はしっとり熱々!
温かい豆乳と一緒にいただきました。
で、1個20元なので100円!

そしてこっちは「蛋餅」。
具は同じでたまごで包んだもの。
1個32元なんで130円とか。

間口が3mほどのお店は、
手前に調理スペース、
奥にイートインのテーブル。
でも、朝8時ごろだったので、
お持ち帰りの人が殆どでした。

食べ終わって外に出ると、
行列ができてました。
さぁ、今日も一日が始まる!というか、
一日を始めちゃうぜーって、
そんなねぎ油餅でした。


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