【旅ごはん|基隆廟口夜市】台湾の港町の夜市で海鮮いろいろ!

台北から東へ高速バスで40分ほど。
港町の基隆へ出かけました。
お目当ては港町の夜市。

ホテルの部屋の窓からは、
港に停泊する軍の船が見えて、
なんとなく穏やかじゃない雰囲気もありますが、
のんびりとした街です。

夕方になると「基隆廟口夜市」では
お店が開き始めます。

実は今年2023年の2月に来てたんだけど、
あんまりいいんでまた来たのでした。

こちらは蟹のスープ「螃蟹羹」。
殻をとった蟹にもずく、
それを片栗粉でトロリと仕上げています。
それと「油飯」。
もち米を椎茸と豚肉と蒸してて、
優しい味。しかもなんだか懐かしい。
この2品のコンビネーションで、
かなりの満足度です。


これは「蝦仁肉圓」。
海老と豚肉を、
タピオカの皮に包んで蒸して、
餡をかけたもの。
海老と豚肉って最強ですよね。
しかも気温30度越えで、
アッツアツ!

「蚵仔煎」は牡蠣のオムレツ。
台湾のどこにもありますが、
基隆のはとくにカタクリのとろみが強いような。
ぶりぶりっとした口当たりです。
牡蠣の旨味たっぷりでいかにも海鮮です。
ちょっと辛いソースは、
ケチャップとオイスターソースかな。
ジャンク感も満載です。

「松山活海鮮」という、
席のあるお店に入って、
新鮮なシーフードを。

うに、まて貝の炒め物、
それに海老の塩焼き!!
ビールがうまかった!

その他、夜市の様子です。
まだまだ食べたいものがいろいろで、
再々訪は必須かな。
まぁ、台北から日帰りでOKなんで、
毎回行こうかと思います。

次は列車で花蓮に向かいます。
台湾の東岸の街です。

 

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