【旅ごはん|沖縄そばの旅⑧】久米島のやん小で島味噌もやしそばを!

旅の最終日には、
那覇から久米島へ。
飛行機で45分程でした。

お目当てはこちら、
島もやしを使った味噌味の沖縄そばです。

久米島では昔から大豆が作られて、
水もよく、塩も取れたということで、
「味噌どころ」と言われているそう。
そして、沖縄そばにも味噌!なわけです。

やん小と書いて「やんぐわぁ~」というのは、
この家の屋号だったそう。
お昼12時から開きますが、
ワンオペで忙しそう。
それでもやっぱり、
なんとなくのんびりしていて、
客のほうものんびりです。

島の古民家を使っていて、
絵にかいたような沖縄のお宅です。
中にちゃぶ台3つ、
そとにテーブル2つと、
ゆったりとした広さです。

たっぷりのもやしも島内産。
肉は豚バラのスライスで、
もやしと一緒に食べるのに合ってます。

鶏・豚骨・鰹・昆布の出汁に、
島の味噌が溶けて、
いい味わい。

自家製麺はもっちりで、
太い平麺。
おなかに充実感出ます。

そばに乗っかっている三枚肉は、
やはり島内産の黒糖「ジーマ」を使っているそうです。

島で一番高い「宇江城城跡」からのパノラマ。
緑豊かでいい島でした。

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