夕方5時って、
まぁまぁ陽が落ちて暗いね。
滝野川の路地に入って、
四川料理の「香辣妹子」へ。
シャンラメイズです。
ライター仲間の、
ukoaraさんが教えてくれた店。
入り口、こんな感じで、
よくある中華料理店。
こういうデザインを受ける会社があるのかな。
似ているお店はあっちこっちにあるよね。
いろいろ食べました。
3人で全部で11食。
どれも丁寧な料理。
花椒は四川から。
ピリリと刺激的だけど、
なんだか爽やかでした。
どれもおいしいんだけど、
豚肉にお米をつけて蒸した「四川風粉蒸肉」は、
お米のとろみと、肉のほろほろ感、
それにやっぱりピリリとした味付けが凄かった!
それと、
担々麺は現地のスタイルのまま。
初めて食べました。
武蔵小杉でいろいろ勉強して、
ここにお店を出して7年。
娘さん日本で教育うけて、
この春からは、
最近メディアでも話題の、
池袋にある「友誼食府」をやりくりしてるらしい。
このお母さんが三代目。
初代、2代目と成都で成功させて、
その後シンガポールへ。
それから日本に来たそうです。
1年前に、
四川から食材を届けに来た2代目は、
コロナで帰れなくてお店にいました。
おかげで、お父さんが作る、
手造りの本格的な腸詰も食べれました。