うちで、
アジア風の麺をよく作って食べるようになったのは、
ラオスに旅してからです。
中華風の小麦の麺に、
シンプルなスープと、
たっぷりの野菜とハーブ、
それに、辛いチリ。
それで作るのは、
魚団子が入ったスープ麺。
魚団子をいれてものが、
暑い日の昼ごはんにはよくって、
野菜とハーブは生のものを好きなだけ。
魚団子は、
日本ならどこでも手に入る、
つみれとか、おでんネタを使います。
今回は、ネギと、セロリとパクチー。
現地では米粉の麺を使って、「カオ・ピック・セン」
今日は、中華麺で。
これは、首都のビエンチャンの、
オープンエアな食堂で食べたもの。
ミントが爽やかでうまかった!
隣の席のOLさんたちと同じものを注文。
でも、彼女たちのスープは、
後からいれたチリパウダーで、
真っ赤に染まっていたのでした。