【うちのごはん|お節でお雑煮】お餅をいろんな風に食べてます

うちは超核家族なので(笑)
おせち料理は作らずに、
おいしいお店のを送ってもらいます。
今年のは明治4年創業の
料亭「古串屋」さんの。
以前のような「保存食」じゃなくて、
お店で食べるものを重箱に入れるそう。

超核家族なので、
これでとっても十分で、
お正月に食べつなぎます。

好きなものを取って、
お雑煮は関東風のを作ります。

そして、
超核家族なので、
買って来たお餅も
いつまでもあったりするので、
お雑煮もいろいろ

いつだったか、
関西風のお雑煮を初めて食べたとき、
衝撃的においしくて
ビックリしたことがあります。
四角い切り餅ですが、茹でて、
焼き魚も乗っけてと。
じつは野菜は筑前煮の2次利用。

今回のお節には、
甘鯛の若狭焼、
銀鮭の西京焼き、
鯖の幽庵焼と、
3種類の魚の切り身が入っていたので、
金沢の鶴一屋の「御そば」を茹でて、
3種ともいっしょに贅沢に。

焼いておいた叉焼と、
お節の海老、
それに初めて包丁を持って
キャベツとニンジンを入れて
春雨をいただきました。
スープは簡単に味覇とナンプラーにお酒。

そしていよいよ、
松の内も最後の今日は、
タイのグリーンカレーを、
ココナッツたっぷりにして、
お雑煮であさごはん。
ピリリで美味しい!

そして、
そのグリーンカレーを使って、
グリーンカレー素麺。
焼き魚もこれで最後。
とっても良質なたんぱく源ですね。

まだお餅は残ってますが、
とりあえず
今年のお正月料理は
これでおしまいです。

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