若者の街と言われる台北の西門を、
だらだら歩いて、
おなかがすいてきたので、
入ったお店で見つけたのが、
スルメごはんです。
スルメの雑炊と言った感じで、
白菜に青菜に溶きたまごも。
スルメイカが入っていて、
いかの旨味たっぷりのスープがまた旨い。
ほかに、イカごはんもあって、
そっちは真っ白な大き目のイカでした。
65元≒240円。
真ん中がするめいか、
右がいかです。
こんな感じの屋台で、
買ったら表のベンチとかで食べます。
牡蠣のお好み焼きみたいのとか、
大根餅とかもあって、
気軽なおやつと言ったかんじのメニューです。
ほとんどの下準備ができてて、
後は最終のアッセンブリだけという状態。
滷肉飯もおいしそうなんで、
頼んでみることに。
たまごものっけて、ということだったけど、
そのたまごはにタマゴじゃなくて、
目玉焼きで、
しかもターンオーバー。
小サイズで40元≒145円。
たまごをぺろりとめくると、
そこには豚バラ肉の煮込みが。
ごはんがそのたれを吸って、
イイ感じです。
煮卵じゃなくて目玉焼きって、
はじめてでした。
西門は若者の街とはいえ、
台湾らしい屋台があって、
みんなが楽しんでるのって、
なんだか嬉しい気分になるな。
日本なら、タコ焼きとかかな。
こういう小さいサイズのスナック的なものって、
あんまりないね。