【旅ごはん|あっつあつの麺線】西門の人気店でかつお出汁たっぷりの一杯を

なんだか、小腹が減ったなと。
そんな時、台北ならどこにでも、
なにか簡単に食べれるものがありますが、
「麺線」は小腹に嬉しい一杯です。

この日は2月28日。
228事件を忘れないようにという「和平記念日」。
祭日ということもあって、
開店直後の9時過ぎ、
いつもは行列の人気店「阿宋麺線」は、
まだまだのんびりでした。
(コロナの影響もありで。)

大盛り70元(≒250円)、小盛り55元(≒200円)。
ラー油も売ってて140元(500円)でした。

店があるのは西門。
台北の原宿と呼ばれていますが、
渋谷のセンター街のほうが似てるかな。

小椀を注文。
大鍋から、小椀に盛って、、

それを、
紙製の器に移して、
パクチーを乗せてくれます。

麺線の麺は素麺。
小麦の細い麺です。
それを茹でて、濃いかつおだしのスープで、
モツまたは牡蠣と煮こんで、
かなり柔らかくしたもの。
このお店は、豚のモツを使ってます。

お好みで、
チリソース、にんにく、酢を。
黒酢がよく合います。
「鳥酢」にはオレンジが入っているとのこと。
スッキリした味わいです。
朝なんで、にんにくは控えめに。

家に帰ってから作ってみました。
モツじゃなくて牛筋で。
もうすぐ、レシピが完成しそうです。

 

 

 

 

 

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