「モモ」といえば、
あの小籠包みたいなと、
そして、
チベット料理では?
とも思うかもしれませんが、
あのあたりの食べ物。
ネパールには、
たくさんのチベットの人たちもいて、
そうじゃない人たちも含めて、
よくモモを食べてます。
カトマンズについて、
初めて食べたモモがこれ。
なんだよ、餃子かよと思ったら、
こういう風なのもあるんだって。
ブフ(バッファロー)と、
野菜のモモを、
ハーフ&ハーフにしてもらいました。
皮が厚めなので、
腹に溜まります。
Yangling Restaurant というお店で、
おいしくって量もたっぷりなんで、
バックパッカーに人気の、
スーパーカジュアルなお店。
その名も「EVEREST」というビールを。
癖がなくって飲みやすい。
キレがあるっていうタイプでした。
5.5%っていうのも、あれと一緒。
やっぱり、あの小籠包みたいに、
くりくりっとしたのが食べたいと、
次の日に出かけたのが、
Hotel Utse という、
中くらいの安宿の1階にあるレストラン。
ですが、
やっぱり餃子型でした。
ここでは、
干したブフのモモを。
そうそう、
ヒンドゥー教は牛って、
聖なる動物ですが、
水牛は別物だそうです。
昨日のは生のブフから作ったもので、
今日は乾燥したブフから作ったもの。
こっちのほうが、
風味があっておいしかったような。
ビールは「Nepal Ice」ストロング!
お店で出てくるボトルが、
小330mlか大650mlで、
大しか置いてないとこが多い。
そして、このストロングが%。
なので、酔います。
3日目の、
お高めのレストランで、このモモ。
水牛のものでした。
やっと、この形。
とおもったら、
小籠包より面白い。
片っ方の皮を集めて行ったら、
途中から反対に集めていくので、
ねじりが二つあるみたいに。
かっこいいので、
今度やってみたいと思います。
Gohlka ビールは、
プレミアムビール。
コクがあって、
飲みごたえあり。
ラベルのイラストはいまいち!
5%です。
帰る日は深夜便、
たまたモモを。
こちらは、
野菜とポテトも一緒に、
テッパンで焼いた、
テッパンモモ。
アッツあつで、
きのこのソースがかかってて、
これは創作料理に違いないと、
お店の人に聞いたら、
「いまんとこウチだけ!」
だそうです。
Thamel Cave Kitchen は、
山岳登山用品外の、
路地の奥のほうにあるお店で、
なかなかわかりにくいし、
暗くて入りにくいかも。
お店の奥のキッチンも、
かなり暗くってびっくり。
で、
こちらではNeparl ice Natura。
天然麦芽100%使用だって。
ホップが薫るテイスト。
これは、チョコレートモモ。
現地の料理教室で習ったやつです。
皮も手作りで、
チョコチップとバターを入れます。
普通においしい。
そういえば昔、
東京でもこういう餃子はやったっけと。
というわけで、
モモとビールでした。