北京の人たちは、
どんなもの食べてるのかなと、
地元のごはん食べ歩きツアーに参加!
北は「张自忠路」、
南は「东四」という交差点の間
1㎞ほど通りに、
いろんな旨いものがありました。
まずはこちら。
北京の人が朝ごはんによく食べるという「煎餅」。
ちょっとパリっとしたクレープみたいで、
具はキャベツに腸詰、
甘じょっぱいたれを塗ります。
なかなかボリュームがあります。
具はいろいろチョイスできるみたいです。
北京のフライドチキンは、
もちろん中華の味付け。
しょうゆベースで、
衣がバリバリっと。
それに中華風のスパイスが効いていて、
他にはない独特のうまさです!
東京の中華料理屋さんで食べる
本格的唐揚げみたいなアレです。
一口カステラ「蛋糕」。
チョコチップの物を食べましたが、
ナッツとか干しブドウとかも。
台湾なら夜市に出てる
屋台で人気がありそうなおやつです。
そう言えば、
北京には夜市が無くって、
路面店ばかりでした。
気候のせいもあるかもしれませんが、
街並みを美しくするための
いろんな計画が進められてきたんだろうな。
この日のお昼にも食べた「炸醤麺」。
こちらはシンプルなバージョン。
やっぱり肉みそが香ばしくていい。
もっちり麺が食べ歩きのおなかに
ドスンときます。
連れてってくれた、
現地の方の混ぜ方がすごい勢いで!
さらに羊肉と牛肉の2種の「褡裢火烧」、
日本でいう棒餃子です。
これまた粉もの!
またまたボリュームたっぷり!
味は、おいしいです。
日本人にとっては、
あまりびっくりする味ではないですが、
肉と野菜の素材の味がしっかりとしてて、
具がたっぷりで、もうおなか一杯!
そして最後のお店で「桂林米粉」!
米粉の麺料理で、
具はいろいろありますが、
こちらは牛肉餡入りの
牛肉の「丸肉」ミートボール。
これがね、
同じ牛肉で1つのミートボールなんだけど、
それぞれとっても違う美味しさで、
なんとも美味しいのでした。
というわけで、
もうおなかパンパンパンです。
そして、
絶対食べたほうがいいと勧められて、
ヤギ乳のヨーグルト。
あっさりしてて、
ちょっとババロアっぽい舌触り!
あぁ、いろいろ食べた!