【旅歩き|ブータンのお宅訪問】パロの農家を訪ねて台所とか見せてもらいました!

ブータンの古都パロの街から、
クルマで少し郊外に出て、
現地の農家のお宅を訪問しました!

客をもてなす居間には、
国王夫妻の写真が飾られていて、
福を表す模様が描かれています。

こちらのお宅は2階建て。
1階は物置で2回で生活しています。

シンプルな台所で、
水道はもちろん、
ガスはプロパンで、
電子レンジもありました!

ご主人が、
お米で作った蒸留酒「アラ」を
味見させてくれました。
米焼酎、または泡盛といった感じで、
すっきりと飲みやすい。


立派な仏間があって、
和尚さんが来てた時に座る、
特別な座布団もありました。
真ん中がグル・リンポーチェンです。

お風呂は別の小屋にあって、
風呂桶の一部が外に出てて、
そこにアッツアツの石を入れて、
水を温めるそう。

牛は牛小屋に。
覗いたらびっくりしてました。

のんびりとした春の日。
咲いているのは桃の花で、
桃源郷の風景って、
こんなかなと思うのでした。

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