よく、玄米を炊いてたべます。
ビタミンBや、水溶性の食物繊維も、
白米の10倍多いそうです。
何年も前に、
最初に玄米を炊いた頃は、
精米を前提にしたものだったので、
あまりおいしくなかったり、
ゴミや小石が入っていたり。
でも最近は、
玄米を炊いてた食べる人も増えて、
かんたんにおいしく食べれるようになりました。
このボールは、
洗って水切りもできるので便利です。
これで、
「拝み洗い」と言われている、
両掌を合わせて玄米を優しく擦るように洗います。
研ぐというよりは、
あくまでも優しく、
胚芽が落ちないように。
自分の場合は、
5回擦って水を変えてと、
3回繰り返す程度です。
ひと晩浸水すると、
ふっくらとしてます。
この水を捨てて、
軽くすすいでざるに上げます。
水加減ですが、
1合につき200㏄が基本ですが、
お米によっても違うし、
好みによっても違います。
今食べている山形のお米を、
重くならないように炊くには、
180㏄がちょうどいいんです。
このへん、
自分で調整するのが楽しいんですよね。
使っている圧力なべは、
Fislerの2.5リットル。
これで2合炊きます。
サイズは小さいほうがおいしく炊けます。
中火にかけて、
圧力がかかったら20分。
そのまま放置して圧力が抜けたら、
蓋をあけます。
こんな感じで、
蟹の穴ができてました。
保存は、
短期間なら冷蔵庫に入れてもOKな、
陶器のおひつが便利です。
しらすとねぎのたまご炒めを、
オンザライスで。