【旅ごはん|ベルギー料理】おいしい洋食といったちょっと懐かしい感じ

ブリュッセルには、
世界中のおいしいものが集まってます。
EUの機関も集まっているし、
移民の人もたくさんいるし。

そして、
ベルギーの伝統料理も、
もちろんおいしい。

旧市街からちょっとだけ離れた、
住宅街といっても、
アパルトマンの建物が立ち並ぶあたりで、
ひっそりと、
でも自身バッチリの、
ベルギー料理の店を見つけました。

Den Talurelekker

間口が狭くて、
実は中もこの幅!
見た感じはいりにくいんだけど。

天井には青空、
それにシャンデリアと、
古い写真が壁に。

お客さんは、
全員近所の人たち。
(だと思う)
家族連れや、
ご夫婦とか。

天井が高くて、
狭いけど解放感はあるな。
奥には、
立派なバーカウンターが。
キッチンは、
さらにその奥にある様子。

Le filet de poulet au Banyuls は、
デザートワインとクリームで鶏肉を煮込んだもの。
濃厚なソースが、
アッサリした鶏肉によく合っておいしい。

La langue de bœuf sauce Madèreは、
牛肉の赤ワイン煮込み。
なんか、ほっとするおいしさ。
付け合わせのポテトとかも、
飾り気がなくていい感じ。

ベルギー伝統の煮込み料理って、
ちょっと懐かしい感じの洋食かも。

ウェイターさんが、
年配の強面。
だけど実際親切で、
カルバドスでも飲むかと、
出してくれました。

 

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