【旅ごはん|北京で水餃子】サラリーマンの皆さんと。そして蚤の市へ!

ずっと昔に見た香港映画で、
お正月に水餃子を食べるというシーンがあって、
へーと思ったりしたんだけど。
「Love Song」っていう恋愛映画でした。
チョコレートを分け合って食べるシーンもあったなぁ。

地下鉄に乗って「宝源餃子屋」へ。
会社のオフィスが多い街でした。
着いたのはお昼時。

お店は近くで働く人で一杯。
運よく相席で座れました。
写真の左下の席です。

目の前の男性は、
なんと18個も食べてました。
これは昼から眠くなりそう。


自分は6個で。(笑)
これでもかなりおなかが膨れます。
海老と豚肉、
ニラと白菜と王道の具でした。
もっちりとした皮で旨い。

これは映え人気の、
カラフルな水餃子で「四宝紫菜」。
隣の人が食べてました。

 

おなか一杯になって、
巨大な常設蚤の市
「潘家園古玩市場」へ。

骨董品も多いのですが、
「石」のお店がすごく多くて、
みんな自分で石を選んで、
腕輪とかにしてました。
書道のお店で筆を買い、
パンダの墨絵の扇子に、
「一期一会」のハンコとか、
あと、毛沢東語録の古本を買いました。
そうだ、ターコイズの腕輪も。

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