朝起きて、
なんだかおなかが減っていて、
台北っぽいの食べたいなと。
でも、
昨日は案外ガッツリ晩ごはん、
なにか、軽いのがいいな。
ということで、
「洪記豆漿大王」へ。
台北ならどこにでも、
豆漿(とうじゃん)のお店があって、
それはだいたい朝ごはんなんだけど、
このお店は24時間オープンだって。
台湾の「餅」というか、
小麦粉をつかった焼いたものとか、
大根餅とか並んでます。
こっちはいわゆるペイストリーとかで、
カレーパンとかもあれば、
芋パンとか、甘そうなパイとか、
エッグタルトも。
餅もパンもスルーして、
豆漿を注文して、
器によそってもらって、
会計です。
(写真は知らない現地のおじさま)。
甘くない鹹豆漿(しぇんとうじゃん)。
そこに、揚げパンの油条を入れて。
豆乳を黒酢でふわっと固めただけなんだけど、
うまいんだな。
じわーっと、
身体に入っていくような感覚。
身体も心も目覚めました。
中華まんとか、
小籠包とかメニューもいろいろ。
夜食に寄るのもよさそうだな。
ちなみに、
中国語で「大王」はこの場合、
名人とか達人ということのようです。