【食べ歩き|ボルドーでフランス南西部料理】トラディショナルでシンプルで家庭的なサービスで美味しい

 パリからTGVに乗って2時間ちょい、
ボルドーに着きました。
この日の夜は、
Sud Ouest フランス南西部の
伝統的で飾り気のないという、
ミシュラン掲載の La Tupina へ。

まずはお通し的な、
豚肉にトマトとカリフラワー。
ワインはもちろんすべてボルドーで、
ちょい強面の店員さんに
いろいろ進めてもらって。
強面の上に素っ気ないんだけど、
「適格なアドバイスをズバッと」というわけで、
親身になってくれているのが伝わります。
親戚のおじさんに
こういうひといそうって、
そんな人です。

前菜に選んだのはフォアグラ!
Terrine de Foie Gras Mi-Cuit
低温調理のテリーヌです。
それにしても
こんなにおっきいのは初めて。
ですが、
ぜんぜん重くないんです。
かといってあっさりしているわけでもなく、
フォアグラの美味しさがよくわかる。
ここまでストレートに攻めているわけで、
それは自信に満ちた
ド・ストレートな仕上がり。
ペロリでした。

メインは
Blanquette de Lotte au Caviar en Pastis Gascon
ということで、
アンコウをホワイトソースで、
そこに南西部のパリッと焼いたパイ生地に
キャビアものっけて。

これはホッとする一品。
白身の大きな魚の切り身が
クリームシチューみたいになってて、
優しいお味。
キャビアのしょっぱさが
またまたいい対比になってました。

そして甘いものと言えば、
ボルドーならカヌレですね。
アイスクリーム添えでした。

締めはエスプレッソに
ちっさいベニエ。
こういうちっさいのは
Mignardisesというらしい。

斬新な料理じゃないけど、
昔からみんなが食べてきて、
大事にされてきたものだなぁって
うれしいごはんでした。

 

この日の午後には
ワイン博物館に行ってみました。
デジタルコンテンツでワインの色々が勉強できて、
試飲ができて、買い物もできるという。
ビックリはないけど
楽しめました。

この日の昼には
鴨料理を手軽なブラッセリ―で。
QuatrèS Café Bordeaux というお店で、
観光案内所で
「安くて美味しくてあなたがよく行くとこ」
と聞いて教えてもらった店です。

こんなに立派な鴨食べたことなかった。
サッパリとした赤身で
いい感じのプロテイン。

市役所の前には水盤のような
水鏡になる浅い池があって、
しかし風が強くて、
写った建物はにじんでました。

まちを流れるガロンヌ川は、
河口から50㎞くらい内陸ですが、
クルーズ船が入ってきます。
ココから上流にはもういけないので、
方向転換してておもしろ。

ホテルの部屋は古い建物で
壁は石造り。
ドラクエとかだったら、
こんな宿かもなという雰囲気でした。

翌日は
サンテミリオンに出かけます。

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