【旅ごはん|北京の羊】中国北方は羊が旨い!おススメ3店と最古の商店街「大柵欄」の動画

1月と12月の平均気温が氷点下の北京。
大陸の内陸ということもあって寒い!
そして羊がおいしいのでした。

上は「吐魯番」と書いてトルファン、
中国西域ウィグル料理のお店です。
ウィグル族はイスラム教徒が殆ど。
羊料理がおいしいわけです。
「牛街」という
イスラム教徒が多い地域にあります。

 店内はモンゴルっぽいインテリア。
入り口入ってすぐ、
食券を買って、
キッチンのカウンターで受け取ります。

時間は朝8時過ぎ。
朝ごはんメニューの時間帯でした。
あったかい豆乳と「肉包子」を!
その肉が羊なんです。
新鮮な肉でひつじ臭が無くておいしい!

で、地元の人たちも多くて、
人気なのは揚げパンと豆腐のスープ。
お隣さんの写真を撮らせてもらいました。
次は夜に行ってみたいです。

 

 

2軒目は「新成炸醤麺館」。
中国最古の商店街と言われる「大柵欄」にあります。
他に23店舗展開しているとか。
北京料理の老舗店らしいです。

炸醤麺、ジャージャン麺の店ですが、
「東来順羊肉串」もやってます。
で食べたのは羊の「烤肉」、焼肉です。

あっつあつの鉄鍋で登場!
ねぎもたっぷりで
チョイピリ辛。
薄切りの羊がおいしいです。

 

そして別の日、
そのすぐそばのフードコート「美食城」で
羊肉串と紫ごはんのシュウマイを!

一人旅だと一人分の量が少ない
フードコートって便利です。
指さし注文!で支払はアリペイでピッ!

盛り上がるお店の様子は動画でね!↓

それにしても、
北京にも美味しいものがたくさんで、
まだまだ食べきれてない!
また行かないと。

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