
南アフリカは
ヨーロッパとアジアをつなぐ
航路の要衝!
ヨーロッパから、
インドや東南アジアからも
他のアフリカの地域からも、
様々な人がやってきた土地です。
上の写真はケープタウンの
「ボカーブ」という地区で、
マレー半島からやってきた人たちの町。
建物もその色合いも、
シンガポールで見たことがあるような。
というわけで、
美味しいものも生まれました。
「Mama Africa」は
南アフリカにかかわらず、
アフリカの料理を楽しめる店。
アフリカンポップなインテリアもいい!

アフリカのいろんな料理と、
ワインのテイスティングがセットになったのを
気軽に頼みました。
それと別に2品。
ボボティ―とチキンカレーもです。
おもてなしの初めには、
手を洗うのだそうです。
そして最初に、
コーンブレッドを
チャツネでいただきます。
で、いろいろを
プレートにとってみました。
さて、その8つの料理、
それぞれ見ていきます!
モパネ / 蛾の幼虫


モパネワームはヤママユガ科の
ガの幼虫です!
頭と内臓を取って
乾燥させたものが流通していて、
それを水で戻して、
油で揚げたもの。
くせがなくって
おいしいです。
貴重なたんぱく源として、
アフリカ南部では
大切な食糧なのだとか。
クワンガとクデゥ


クワンガは
若いマンゴを使ったお餅のようなもの。
一緒に煮たのはクドゥ。
クーズーと発音されることも。
あっさりとした肉で、
脂身がなくてヘルシーな感じでした。
数日前にサファリでこんにちはしてました。。
クデゥです。
ワニ / チカンデ


左がワニの肉を
ピーナッツバターが入った
サテーソースで味付けしたもの。
サテーソース!アジアです。
パサっとした鶏むね肉みたいで
淡白な分、このソースに合います。
右は穀物で作ったソーセージ
と言われるチカンデ。
香ばしく揚げて合って、
野菜の付け合わせもくせもなく、
おいしいです。
もちもちしてないひえ餅みたい。
チキンカレー / ビーフシチュー


ケープマレー料理と言えば
チキンカレー!
アジアのスパイスがやってきた!
ということですね。
いわゆるマレー料理のカレーでした。
ビーフシチューは
確実のヨーロッパ系!
トマトベースで煮込まれて、
もちろんおいしいです。
やっぱり肉はリーンで、
妙にサシが入ったりしてなくていい!
チャカラカ / マトケ


左のチャカラカは、
野菜とひよこ豆の
トマトスパイス煮込み。
それにあわせたのが、
にんにくのマッシュ。
火が入っているので、
にんにく臭さがなくて
元気になりそうです。
マトケは甘くないバナナ!
それを香味野菜とスパイスで煮込んでもの。
これは絶対胃腸にいいに違いない。
ピリリとした味付けもまたよし!でした。
チキンカレー


ケープマレー料理の超定番、
チキンカレーは1ポーションいただきました。
基本、具はチキンだけ。
いさぎいいのです。
インドのカレーほど刺激的でなく、
マレーのお母さんの優しい味。
喜望峰周りの航路ができて、
ケープタウンにも
多くの労働者が渡ってきたそう。
ボボティ


ボボティは
スパイシーに味付けたひき肉の上に、
たまごを溶いたものもを乗せて
オーブンで焼いた料理。
イギリスのシェファーズパイなら、
たまご部分はマッシュしたポテト、
ギリシャのムサカなら、
ベシャメルソース。
ヨーロッパの料理的です。
でも、いずれもひき肉は
スパイシーな味付けではないので、
ボボティの場合はやっぱり
インド、マレー系の影響が!
異なる食文化が出会うって、
あらためてとっても面白いと思いました。










