キューバ革命の英雄、フィデル・カストロが90歳で亡くなる前日まで、
キューバの首都ハバナと古都トリニダーを旅しました。

アメリカ合衆国との国交回復から1年以上経っても、
まだ目に見えた影響はないようで、
もちろん、コカ・コーラもなければ、スターバックスもありません。

1959年の革命前に輸入されたアメ車、葉巻にラム。

古い車、古い建物が残っていて、人は、みんな優しい。
白人も、黒人も、現地由来の子供たちが一緒に遊んでいるし、
大人だって、人種を問わず一緒に働いたり、遊んだり。
米国と対比すると、なにが幸せなのかと、考えさせられます。

110枚のストリートフォト、撮った順です。
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