【旅歩き|リオのカーニバル】お祭りが巨大ビジネスになって魂が見つけにくいけど迫力勝ち!

リオのカーニバル!
ラテンの血が暑いサンバの祭典!
なかなかの盛り上がりでした。
巨大な山車に乗って踊る人たち、
爆音の音響システム、
ドローンだって飛んでます。
手の込んだ衣装をまとって、
ダンスをしながら練り歩く人たち、
音楽隊のパフォーマンス。
このカーニバル期間には、
800万人の旅行者がやって来るのだとか。

これはもう一大産業になってて、
だれかがものすごく儲けてそうです。(笑)

障碍者の皆さんも大勢参加してて、
あぁ、いいなぁって思いました。
髭の生えているお姉さんもすごかった。

最終日は上位6チームのエギジビション。
夜の9時から翌日の朝まで、
ノンストップで大はしゃぎです。

最初のうちは
動画ばかりを取っていましたが、
一つのチームは写真だけを撮りました。

700mにも及ぶ会場は、
「サンボードロモ」と呼ばれてて、
各チームはそこを90分間でパレード。

最近はチケットが高騰して、
普通の地元の人は見に来れないんだって。
昔ながらの謝肉祭のサンバパレードは、
国のあちこちのローカルな通りで
ちゃんと行われてるんだって。
よかった。

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