北京のあっちこっちのお店で
よく目にしたのが「門釘肉餅」!
なんだろうなー時になってたけど、
帰国する前日に食べてみました。
形はまるでお焼きです。
まさに「おやき」と言ったサイズで、
皮は餃子のそれと同じような配合。
違うのは、
中にむっちりとしたハンバーグのような重みの
味のしっかりついた肉の餡が入っていて、
肉汁がたっぷりなところです。
「門釘」というのは、
門に使う金具の形に似ているからだそう。
食べ応えがあって美味しいです。
ひとつ前のブログに書いた「頤和園」を作らせた、
西太后のお気に入りだったのだとか。
そして平べったいこちらが「餅」。
牛肉の「牛肉餅」です。
材料はほぼ同じと思われ、
形だけが違いますが、
ボリュームはこっちのほうがあるかな。
https://j.map.baidu.com/b9/LnPf
「門釘肉餅」の専門店や、
粉系のお店でおいているとこは
北京にもあっちこっちにあります。
ここは、天安門広場から南に延びる
「門前大街」にあります。
上は日本に帰ってから作ったもの。
レシピは後日Signpostにて公開予定です。