【旅歩き|北京の胡同2024】景観保護地区として残る昔ながらの長屋生活

自由経済導入直後には、
北京では古くからの生活の場、
日本の長屋のような「胡同(フートン)」が
次々と破壊されているといった
日本ならよくありそうな話が
ニュースになっていました。

北京の故宮の周り、
旧北京の城壁の内側には、
まだまだ胡同が残っています。
ずいぶん以前の、
映画にも登場したような、
なんとなく懐かしいような。

居間も住む人たちの生活や、
その景観保護する地区として、
大切にされているようです。
開発された部分も、
胡同を残しつつ新しくなってます。

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