「炸醤麺」と書いてジャージャン麺。
日本でもお馴染みではあります。
そして、韓流ドラマでもよく食べられてます。
その起源は中国の山東省とも言われてますが、
各国でちょっとずつ味も違うみたいです。
北京の人気店「方砖厂69号炸酱面」の
南锣鼓巷2店という支店に出かけました。
南锣鼓巷は北京の原宿みたいな一角。
そこからちょっと奥まったところに
本店がありますが、
今回はすぐそばのこちらの支店へ。
通りに面したガラスの中で、
真っ黒な豚肉の肉みそを仕上げています。
お昼時で行列ができてましたが、
メニューは炸醤麺だけということもあって、
回転が良くて、
20分くらいで中に入れました。
中国語のメニューには、
ひときわ目を引くビジュアルが!
13種の具で食べる炸醤麺です。
38元だから800円ちょっと。
注文は、メニューを指差しで!
待つこと5分。
こんなんがやってきました。
これって具が14じゃないかな
と思ったら、
肉みそは必須なので具は13ということで。
野菜いろいろ、豆にきくらげ!
肉みそは甘さ控えめで香ばしく、
野菜の食感も良くて、
ぐるぐる混ぜていただきました。