【旅ごはん|オーソドックスで安定】台北にはまだまだ美味しい店がたくさん!と実感

今回の旅の後半に「茂園餐廰」。
なんとなく気になっていたお店です。
2023年のビブグルマンだからだったかな。
間口の狭い外観で、
それほどワイワイしていない通りにあります。

まずうなっちゃったのは、
席に自動的に出てきた、
大根の漬物がうまいのなんのって。
いきなり白飯が欲しくなるほど。

で、とっても普通な腸詰。
台湾のだから甘めの味で、
肉が大きめなかんじ。
これを、にんにくといただく。
肩手にビールです。

豚の肝の冷製。
しっかりと味ついているけど、
ぜんぜん塩味は強くなくって、
レバーならではのいいとこはそのまま。
シンプルでいいな。

今回の旅では、
よくスープを頼みました。
浅利とウリ科の野菜で。
この日はゴーヤです。
これまた素材の味が際立って、
なんだか体にもよさそう。

もっといろいろ、
旨そうなものがあったけど、
この日はここまで!
また来ます!!

台北にはいろいろなレベルのお店がありますが、
こういった、あまり肩に力が入ってないけど、
昔からずっと美味しいものを作ってくれてる、
そんなお店もたくさんあって、
大好きです。 

 

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