![](https://i0.wp.com/ganimaly.com/portfolio/wp-content/uploads/2024/04/L1002040-1200x960.jpg?resize=1200%2C960&ssl=1)
台湾北部の地図を見ると、
台北市をぐるりと囲むのが
新北市。
台湾で一番人口が多いんです。
で、おいしいものもいろいろ。
台北の中心から東側、
淡水河を渡った三十区に、
おいしい魯肉飯屋さんがあると聞いて
出かけました。
![](https://i0.wp.com/ganimaly.com/portfolio/wp-content/uploads/2024/04/L1002036.jpg?resize=1080%2C1350&ssl=1)
この照りっ照りの魯肉、
ご覧ください!
サイズは小で30元で150円ほど。
煮たまごは15元で75円とか。
味はしっかり目だけど、
くどいということはなくって、
肉のうまみをしっかり味わえつつ、
たれ感がまたよし!
![](https://i0.wp.com/ganimaly.com/portfolio/wp-content/uploads/2024/04/L1002038.jpg?resize=1080%2C1350&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/ganimaly.com/portfolio/wp-content/uploads/2024/04/L1002037.jpg?resize=1080%2C1350&ssl=1)
「苦瓜排骨」ゴーヤと骨付き豚肉のスープ55元、
「魯豆腐」10元は豆腐を魯肉のたれで煮てます。
合計で100元、500円ちょっと。
ちなみに台北元に対しも円安の状態で、
元は5年前より1.5倍以上です。
お持ち帰りの人も、
中で食べていく人も多くて人気。
店頭のキッチンの少し奥には、
蒸気が下から出てる、
引き出しみたいのがあって、
スープはここで温度が保たれてます。
木製のイスとテーブル、
壁の看板も写真のフレームも、
なかなかいい味出てます。
おじちゃんもね。
やっぱりスープ飲んでますね。
神棚にはコーラミニも乗ってて。
地元の警察署長さんもご来店。
創業者のお写真!
なかなか大胆なデザイン。
お店は向かって右側にも
食べるスペースがありました。
ご近所を歩いていると、
時々鳥かごがぶら下がってて、
あぁ、これは大人の男、
おじさんが趣味にするという、
鳥の鳴き声自慢のかなと。
台北駅あたりからなら
バスで10分ほどで、
歩いて5分くらい。
おすすめです!