【旅ごはん|人生一の魯肉飯かも】再訪してやっぱり旨かった!バランス良し値段良し

僕が一番好きな魯肉飯は、
雙連の駅そばの「香満園」のです。

再訪してその美味しさを確認してきました!


前にこの店で食べたのは2017年。
歩いていて偶然入った店です。
その後も台北に行ってますが、
久しぶりにやっぱり食べたくなって、
出かけました。

半分店内で半分外、
みたいな作りで、以前のまま。
大通りから一本入って曲がった、
路地の端っこにある、
小さなお店です。

魯肉飯とスープ、
それに並んでいるおかずからいくつか選んでと。
それにしても、
どれもおかずがおいしそう。

湯気が上がる鍋脇の席に座らせてもらって、
さぁ注文です。

絶品「魯肉飯」がたまらない!

これがその「魯肉飯」です。
つやっつやのルーローに、
炊かないためもいい感じ。
25元だから100円ほどです。

魯肉飯にもいろいろあって、
① ころころと切ってあるのか、かなりひき肉的なのか
② 味が甘じょっぱいか、さらっとしているか
③ 具とごはんの量の割合が寂しいか、まぁまぁか
がお店によって違います。
こちらは、「ころころの、あまじょっぱいの、まぁまぁ」です。
これが僕にはたまらないんですねぇ。

「魚丸湯」はつみれのスープ。
30元で120円。
こちらはかなりすっきりでありながら、
旨味たっぷり。
しっかり味の魯肉飯によく合います。

野菜もやっぱり食べたいので、
キャベツの炒め物、「高麗菜炒」も。
15元で60円ほど。
こちらも優しい味付けでいける!

あとは煮たまごですね。必須です!

これで完璧な朝ごはんになりました。
合計70元280円ほどとは!
うれしいです。

一食の量ってとっても大事だと思いました!

テイクアウトするお客さんも多くて、
こんな風にずっと賑わっています。

一人分を買いやすい量がまたいいんです。
魯肉飯のご飯はお茶碗1杯分ほど、
スープはちょっと多めに、
おかずは小皿程度。
3つと煮玉子食べても、
おなかにちょうどいい感じ。

東京の、
なんだか頑張ってる魯肉飯のお店。
量が多いとこ多いんです。
それに、値段も高くて。
高くしたいから量が多いのか。

やっぱり、
香満園に来てよかった!
これが魯肉飯を食べる朝ごはんでした!

 


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