【旅ごはん|ビブグルマンの牛肉麺】台北の西門のオタクビルの地下食堂街で!

台北駅からメトロで一駅、
西門は台北の原宿とか言われて、
若い人たちが集まる街です。

この街には電気街はありませんが、
「萬年商業大樓」という、オタクビルはありまして、
その地下が食堂街になってます。

1階から4階の「百貨城」に、
オタクグッズがあるわけです。
で、地下が「小吃総匯」、
食堂街ですね。

人気店ということで、
朝10:30の開店直後に出かけてみると、
まずこのビルの入り口は一か所だけ空いていて、
エスカレーターは動いておらず、
地下の食堂もほとんどまだしまっているという。
でも、ぐいぐいと入りこんで見つけました。

入るとすぐに、
麺をこねている職人さんが。

まぁまぁオープンな感じで作業台もあり、
デリバリーの準備に余念がない様子。

そして、
牛肉麺用の肉も仕込み中でした。

入ったときのお客さんは
小学生のご一行さんと、
すでに他にも数名の大人客も。

食べたいものを伝票に書くと、
店員さんが来て持っていきます。
そして、運んできてくれます。

牛筋と牛肉の両方が入っている、
「半筋半肉麺」220元にしました。
220元って1000円だから、
相場から行ったらお高め。
でも、もちもちの手打ち麺に
煮込まれた牛肉と牛筋、
あっさりのスープがおいしいということで、
納得です。
ミシュランのビブグルマンってことで、
なるほどでした。

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