【旅ごはん|台北で牡蠣オムレツ】寧夏夜市であっつあつ!夜市写真も。

台北の旅!
前回が2020年の2月だったから、
ほんと3年ぶりでした。

台湾のお楽しみの一つは「夜市」。
まちのあちこちのストリートに、
おいしいものや日用品の屋台が並んで、
暗くなってくるとワイワイと賑わいます。

出かけたのは、
台北駅の北側の大同区にある、
「寧夏夜市」。
この地域は台北の中でも、
古くから賑わう地域で、
昔からの商店街「迪化街」があったり、
町工場もあったり、
新しめのショップもちらほら。
屋台では、
台湾の甘めの腸詰を薄い生地で巻いたものや、
しぼりたてのサトウキビジュースを。


この通りの両側には路面店もあって、
「蚵仔煎大王」という人気店で、
人気の「蚵仔煎」、「牡蠣オムレツ」をいただきました。


ふわふわのたまごたっぷりの生地に、
牡蠣がいくつも入っていて、
レタスにねぎ、玉ねぎも。
とろとろのとろみ餡が、
ちょっと酸っぱくてよく合います。


「大王」ってすごい名前ですが、
黄色い字に赤の文字が夜市の中でも際立って、
近所の人はお持ち帰りしたり、
奥にはちゃんと席もあります。


メニューがこちら。
「蚵仔」が牡蠣、「蝦仁」は蝦ものむき身。
「煎」が炒めたオムレツ、炒飯はそのまんま。
「湯」はスープで、「貢丸」はミートボール、
豚のレバーなんかもありました。


台湾の大衆的なお店は、
店頭で目玉料理を調理していることが多くて、
こちらもこんな感じ。
丸い鉄板の上で次々と蚵仔煎が焼きあがっていきます。


ちょっと中から外のほうを見ると、
こんな感じ。厨房丸出しですね。


テーブルについて、
メニューを見て(日本語あり)、
指さし注文でOKです。

そして、
Signpostに書いた記事はこちら!
レシピ付きです。


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