【旅ごはん|魚のカレー】シンガポールのインド人街で一人でいただいたマンゴとココナッツ入り


シンガポールはマルチエスニシティ、
他民族なんだけど、
主に中華系、インド系、マレー系、アラブ系。
で、リトルインディアには、
ヒンズー教の寺院もあって、
日曜日にはたくさんの信者が集います。

となれば、
カレーですよね。
やっぱり、おいしいカレーがあるはず。


実は、コロナ前に気に入ってた店があったけど、
どうも閉まっている様子で、
ちょっと新しめの、おしゃれなお店へ。
Machan’s Kitchenです。


入ってみると、これまたおしゃれ。
ゴリゴリとした地元飯が好きなので、
なんとなくどーかなーと思いましたが、
お、観光客とかじゃない客層!
地元のインド系の皆さんでした。


とりあえずのパパダン。
オーナーさんは日本大好きで、
日本のおしゃれなお店風な作りにしたんだって。

「フィッシュヘッドカレー」を食べたいというと、
「あれは2,3人いないと厳しいよ、量的に」と。
一瞬へこんだ顔を見たからか、
「でも普通に魚のカレーでいいんじゃない」とのことで、
魚のカレーになりました。


で、こちらが「マンゴー・フィッシュ・カレー」、
10.5シンガポールドルなんで、1100円ほど。
ココナッツミルクと、
マンゴーがいい感じ!
これおいしかった。


アチャールいろいろ、
スープもいろいろでこの値段!
お値打ちです。

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