【食べ歩き|タイのコーヒー】早稲田の学生街にある「タビビトの木」

2016年にオープンしたという、
喫茶「タビビトの木」。
バックパッカーだったご主人が、
気に入ったタイ北部のコーヒー豆を、
自ら焙煎して始めた店です。
チェンライの豆を使った一杯をいただきました。

穴八幡のすぐそば、
早稲田通りに面して窓が大きな外観。
外壁についてるマークが目印です。

入ってみると、
Traveler’s Treeが壁に。
旅の書籍もあって、
ここはほんと旅好きのためのカフェです。

自由に海外を旅していた頃の、
あのワクワク感が蘇ります。

台湾も楽しかったな、
ロシアはどうだっけなみたいな。

モンゴルだったけ?とか。
なんだかんだいろいろと。

もち米にココナッツ、
バナナの皮で包んだのを蒸した、
「カオトアクマット」も。
甘すぎなくて、うまい。

アジアの飲み物なども。
懐かしい人にはいいかも。

壁には旅の写真がいろいろ。
コーヒーにまつわるものですね。

9月はまだ学生さんが少ないんだって。
旅に関わるイベントもやっていたそうですが、
今はなかなか、コロナ禍でね。

タイのコーヒー、
その他の国のコーヒーも、
アジアのスィーツに、
その他の地域のものも。
バインミーなんかの、
ランチもいろいろで。

早稲田の学生街を、
なんとなく歩く日にいいな。

 

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