【食べ歩き|日本橋小網町で洋食】明治22年創業の桃乳舎でランチ

以前から気になっているのが、
日本橋の東部分、
水天宮とか人形町あたりに点在する、
洋食屋さん。

その中でも特に気になっていたのが、
「桃乳舎」、創業明治22年のお店。

なかなかの店構え、
表が洋風のレンガ造りで、
いわゆる看板建築。
桃のエンブレムがかわいいんだな。

店内は意外にガラーンとした感じ。
奥に厨房があって、
その手前にカウンター。
喫茶と軽食ということですが。。

この辺りだ働くサラリーマンの、
ランチのオアシスになってました。

「カツハヤシ」は驚きの570円。
カツはさっくりで、
衣とのバランスが最高。
作り続けた結果のハヤシのソースは、
うちではまねできない味です。

この日のランチは、
スコッチエッグ。
520円です。

予想よりも、
肉衣が分厚くて、
食べ応えたっぷり。
定食はキャベツに、
スパゲッティサラダがつきます。

それにしてもコスパ最高!
旨さも最高!

ウィンドウには、
確かに喫茶の面影が。
夕方4時までやってるから、
そのころには喫茶なのかも。

 

 

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