【旅歩き|京町家の宿】明治の純日本建築でゆったり

そういえば、
純和風建築の家になんか、
住んだこともなく、
ダイニングがあったり、
応接間みたいのがあったり。
商業用の旅館には泊っても、
やっぱりそれはそれだったりで。

京都の宿は、
明治42年に建てられた町家。
もともとは住宅で、
その後一見さんお断りの旅館になり、
今は誰でも泊まれます。

庭の趣も、
少し波打つガラスも、
木の戸も、
欄間も何もかも、
今ここに行かないと、
もう泊まったりできなくなるかも。

「十四春旅館」は都心の五条にあるのに、
不思議に静かな宿でした。

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