【食べ旅あるき|京都東山】どうしても食べたい京都寿司と夕暮れ散策

今回の京都の旅は、
フランスから日本に留学してた友人の、
ある意味卒業旅行!
でも、
それだけじゃね。

というわけで、
一人京都に残り、
京都寿司を!

鯛の下には木の芽、
穴子は甘く、
厚焼きは甘くしっかりで伊達巻みたいな、
海老はプリッと!
旨いです。

八坂神社階段下の、
「いづ重」さんへ。
じつは「美の壺」の寿司特集で見て、
かなり気になってて、
それに、
ずっと前からどうにか食べたかった、
箱寿司もあるってことで。
夕方に出かけました。

かなり庶民的なお店で、
古い蕎麦屋のような。
表のほうではお持ち帰りやってます。

お土産に、
鯖の姿寿司をハーフで。
2日ほどもつんだって。

翌日、
天ぷらを揚げて温かいそばと一緒に。
昆布の旨味と、鯖の旨味、
最高でした。

さて、店を出たらちょうど日暮れ時。
八坂神社から、
カメラ片手に散歩。

法観寺 八坂の塔がね、
夕日に染まって、
なんだか少し寂しそうな感じだったな。

清水寺についたらもう6時。
中に入れないけど、
なんだか静かで、
それはそれで、
「本当はこうなんじゃない」
といった印象。

二年坂まで戻ると、
もうそろそろ完全に日暮れ。
それにしても、
人が誰もいないように見えるけど、
ほんとは手前に、
スマホやカメラを構える人たちが、
10人ほど!

寧々の道あたりに来ると、
もう夜でした。

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