日本最古の居酒屋、
明治38年創業の「みますや」。
神田にあります。
居酒屋ならやっぱり、
日本酒を徳利で。
デザインがぽいなぁ。
夕方5時にオープン。
いきなり満席になるという盛況ぶり。
ランチには定食もあるそう。
第一の目当てはどじょう。
柳川鍋で。
丁寧な仕事らしく、
骨や泥を全く感じず、
どじょうの旨さがしっかりわかる。
それと、馬刺し。
こっちが赤身です。
高たんぱく低カロリーっていうからヘルシーだけど、
もちろん食べたらすっきりおいしい。
こっちがサシがはいったもの。
馬の油ってどうかと思ったけど、
以外にもうまみたっぷり。
お目当て3つ目はあなごの煮付け。
ふっくらとした身に、
甘さ控えめの味付け。
やっぱりこういう風だと、
あなごそのものの味がよくわかる。
ふと天井の暗がりに、
立派な神棚が。
こういうのって、大事だなと。
そしていろいろ食べました。
茹でたなす、いんげん、
まぐろ、さば、
鰺フライ、げそ揚げ。
どれも旨い。
4人くらいで出かけるといい量かな。
ひとり5000円位で堪能できます。