【旅ごはん|金沢おでん】香林坊の夜は更けていろいろ食べてしまうのだった

金沢の夜の街、
香林坊のおでん屋さん
「おでん高砂」

おでん高砂

なかなか渋い店構えです。
実はここ、この夜2件目。
前にも来たことあって、
かなり気に入っていたけど、
どんなだったっけと、
記憶があいまいなのでした。

とりあえず、
「金沢ひろず」という大きながんも、
まん丸の車麩とスジ。
あっさり目の出汁だけど、
関西風というよりはしっかり目のような。

カウンターが、
大きなおでん鍋を囲んで、
隣と人とも話しやすい。

学生の時に金沢に住んでて、
よく来てたというおじさまとか、
地元のOLさんとか、
サクッと食べてさっと帰る、
行きな常連とか。

やっぱり大根でしょ!
生姜味噌がのって、
なんとなく爽やか。

それと気になっていたばい貝も。
これ、なかのほうから、
しっかり出してくれてるんで、
途中で切れちゃうという悲劇もなく感激!

で、やっぱ日本酒。
ポン酒って感じの「黒帯」をいただきました。

魚麺

これが「魚麺」。
すり身を面上にしたもの。
つるつるとおいしい!
炭水化物制限してる人にいいかも。

さつま揚げは真四角、
それとしらたきを。
このくらいでおなかいっぱいになりました。

昭和感たっぷりのおでん屋!
金沢に行ったらぜひ。
じつは9時過ぎだったんだけど、
すでに人気のネタがなかったんで、
行くなら早めがいいかもね。

 

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