【自宅で旅ごはん|ブルガリアの冷製】スープと魚のグリル

毎日暑い日がこれからも続きます。
素麺とかおいしい季節になりました。
スイカもどーんとおいしくなりました。
季節を楽しんで、
おいしいものを食べたいものです。

ブルガリアの夏は5月には始まって、
8月中頃まで。
そうしたら涼しくなりますが、
内陸なので昼間は暑いし、
クーラーとかないし。
でも、
「暑い」っていう醍醐味はあって、
やっぱり楽しみたい!という季節。

暑いので、
ブルガリの冷製ごはんです。

これはヨーグルトのスープ、Tarator.
ポイントは、
ヨーグルト2に水を1、
そこにすりおろしにんにくと、
砕いたクルミを好きなだけ、
オリーブオイルもタラ―っと。
そこに、砕いたクルミと、
ディルとかイタリアンパセリとか。
それを冷蔵庫で冷やします。
スッキリ―おいしい。
ミントと一緒でも旨いかも。

こっちはサバ。
耐熱皿にさばを置いて、
玉ねぎ、赤・緑のピーマンに、
ニンジンをのせて、
熱した油をジュっと。
そこに白ワインを振ったら、
ちょっと塩コショウを。
180度のオーブンで20分。
時間が来たら、
砕いたクルミとイタリアンパセリを乗せて、
また5分。
できたら粗熱を取って、
冷蔵庫で冷やします。

暑い夏にいいな!

 

 

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