【旅|グルジア時代】ロシア・グルジア友好のモニュメントが007ぽい!

ジョージアは、
最近までグルジアと呼ばれていて、
その昔と言っても1991年の独立宣言までは、
旧ソ連の一部でした。

首都トビリシから北へ3時間、
グルジア軍用道路を進みます。
この道、
今ではロシア、グルジア、アルメニアを結ぶ、
経済に重要なルート。

まだ雪が残る中、
モニュメントが見えてきました。

それにしても、この辺り標高2500m以上、
この日はマイナス11度!
そびえたつ山の上の平原です。

とはいえ、
この断崖が恐ろしい!
もちろん柵なんかないので、
がけっぷちまで近づいている人がいて、
見てるだけでも怖い!

周りの人はみんなスノーブーツですが、
すっかり油断してきたので自分はスニーカー。
つるつる滑りながら近づいていくと、
これがなかなかでかいんだと気づきます。

壁画が、
300度位の円筒の壁に描かれてて、
なるほどまさに1983年頃に作られたんだなと。

旧ソ連、雪山、絶壁!
なんとなく007な雰囲気もあり。
でもこの日は晴れてて、
のんびり家族連れもおおくてのんびり!

それでは、動画をどーぞ。

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