【旅みやげ|リスボン】Origin, Bean to Barのチョコレート

Bean to Bar、
チョコレートを豆から作ってますという、
チョコレート屋さんのことです。

ポルトガルのポルトが本拠地、
Chocolataria Equadorは、
バラエティあるカカオを農場で作り、
それを直接ポルトガルに運び、
チョコレートを作るという、
Origin, Bean to Barともいえる、
チョコレート屋さん。

リスボンのお店を覗きました。

いろんな種類のチョコレートが作られていて、
オレンジやラズベリー、
ミントやコショウ、
それにポルト酒とかウィスキーと、
迷います。

それに、
パッケージがおしゃれ。
200gくらいの大きなさいずで、
8ユーロ位から。

バーになっているのもあって、
これならいろいろ買って帰れそう。

ミルクチョコレートにダークチョコレート、
それぞれに、ラズベリーとか、
パッションフルーツに、キャラメルとか。
一番下の真ん中はキッズセレクション。
2.5ユーロほど。

トリュフチョコレートは、
ごろごろとたくさん置かれていて、
1個1ユーロ。
これなら、ぱくぱく食べれる値段です。

カカオがヨーロッパに来たのは1850年頃。
エクアドルに70ヘクタールの農場を運営する、
このポルトガルのチョコレート屋さんは2007年開業。

やろうと思えば、
何でもできるような、
元気ももらえるチョコレートでした。

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