【旅ごはん|ストックホルム②】Biff Rydbergは絶対と言われて

ストックホルムからバスに乗って40分ほど、
陶器の街グスタフスベリに出かけました。

古い工場や、
アンティークの店にアウトレットを見て、
郊外の住宅地を散歩して。

ザリガニとエビ、
白身魚などが入ったサラダの、
ボートの形をしたサンウィッチを、
古い建物のカフェCafe Tornhusetで食べてみた。

マヨネーズベースのソースは、さっぱり。
旗がなかなかかわいいな。

天気が良かったので、
みんな庭の席でランチをとっていて、
目の前には入り江が。
静かです。

Cocosloppはスウェーデンの伝統菓子。
ココナツ、全部ココナツです。
かなり甘いんだけど、
サクサクとした食感が楽しいこともあって、
コーヒーとゆっくりと楽しめます。

旧市街のガムラスタンに戻って、
広場のカフェでルバーブのケーキを。
甘酸っぱくておいしい。

夜は市街の北のほうへ、
Odenplan 駅のそばのレストランへ。

駅の名前、気に入りました。
入ったレストランは、Tranan

まずは地ビールで。
Brooklyn Summer Ale。
ストックホルムの醸造所から。

前菜に立派なタコ。
アヒージョというには大きいけれど、
ちょうどいい火の入り方でいい。

メインにBiff Rydberg。
牛肉にポテト、それに卵黄がマスト。
ミディアム具合がおいしい。

実はこの日の朝は、
ホテルでこれだけ食べていたので、
一日でよく食べたなぁという。
こんな感じで15泊の旅です。

ストックホルム、
もう1回続きます。

 

 

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