【食べ歩き|鹹豆漿(シェンドウジャン)】台湾のあさごはん

鹹豆漿(シェンドウジャン)ラボに出かけました。
とはいっても、
台湾のカルチャーを発信する、三越前にある
Shiappa Shiappaで開催された、
台湾の朝ごはんワークショップです。

まずは、
油條(ヨウテイアオ)を油で揚げて作ります。
あの、揚げパンです。

鹹豆漿(シェンドウジャン)は、
温めた豆乳に、
酢、ごま油、醤油が基本。

そこに、
搾菜や青ネギといった定番の具から、
シラスにサクラエビ、
鮭フレークやコーンといった洋風なものまで、
自分の好みで選んで器に入れます。

そこに、あったかい豆乳を注げば、
酢のちからでちょっとふんわりと固まってきます。

こちら、サクラエビに、ネギ、搾菜の
スタンダード版!
ごま油と黒酢の香りが、
食欲をそそります。

今回の炊飯器は、
台湾大同社の電鍋。
大同坊やのマスコットも飾られています。

こちらは、
鮭フレークにコーン、ネギに胡椒で、
サーモンチャウダー風!
これはこれで旨い!

そういえば、
台北では大人気の、
阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)に行ったのでした。
それが、この大行列。
先の角を回り込んで、更に2階までの階段です。

一時間以上並んで、
ようやくいただいたのがこちら。
おいしかった。

そして、
今回のワークショップで作ったのも、
かなりおいしかったんです。

「台湾の朝ごはんが恋しくて」
を執筆した台湾大好き編集部の十川さん。
かなりのリピーターで、
今回のおいしいものも、試行錯誤してレシピにしたそうです。
なるほど、簡単でおいしい。

 

 

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