【レシピ|黒大豆と干しエノキの玄米ごはん】エノキタケリノール酸で内臓脂肪対策!

豊富な栄養素と食物繊維の美容効果ですっきりきれいに!
「黒大豆ポリフェノール」と「エノキタケリノール酸」で内臓脂肪対策!

エノキタケを自分で干して作ります。
黒大豆と玄米の相性の良さは、
「べにや長谷川商店」の長谷川さんに教えていただきました。

材料(2人前)

玄米: 2合
エノキダケ: 1束(100g)
黒大豆: 大さじ2
しょうゆ: 大さじ1
酒: 大さじ1
水: 360㏄

作り方

1. エノキダケは軸の下の部分を切り落とし、ほぐしてざるの上に重ならないように広げて風通しのいい場所で2時間以上干す。
2. 玄米は拝むように手を合わせてもみ洗いしてごみを取り除いたら、たっぷりの水(分量外)に8時間浸水する。
3. 1のエノキを水でよく洗い、絞って水けをとったら、はさみで2㎝程に長さに切る。
4. 圧力鍋の底に黒大豆を入れ、その上に2の玄米、3のエノキを乗せて、醤油・酒・水(合わせておく)を静かに注ぐ。
5. 圧力鍋を高圧に設定して火にかけ、圧力がかかったら、ごく弱火で圧力を保つようにして、20分間加熱し火を止め、20分間蒸らす。
蓋を開けて、ざっくりと大きく混ぜる。

エノキタケを干す時間は季節や天候によって調整してください。からからになるまで干さなくても大丈夫です。
圧力鍋の代わりに、炊飯器の玄米モードでも炊けます。

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