【食べ歩き|電鍋レシピ】台湾大同製の電鍋を使った一日だけの食堂!

昨年11月に、
「はじめまして電鍋レシピ」を出版した料理家、
口尾麻美さんの「電鍋食堂」に出かけました。
2月3日に1日だけ、早稲田にオープンしたんです。

台湾の炊飯器が「電鍋」。
家庭に一台といった必需品です。
台湾大手の「大同」の製品で、
上のマスコットは大同のもの。

台湾のコンビニで、
味付けタマゴを保温しているのを、
見たことがある方もいるかもしれません。
昭和の頃、日本にあった炊飯器といったイメージです。

その電鍋を使ったレシピ本の発売から3か月ほど、
著者の口上さんが作ってくれるごはんを食べれるという、
嬉しいイベントでした。(右が口尾さんです。)

開催場所は、
Le Tiroir/ル ティロワという、ギャラリー。
ここに口上さんの電鍋をいくつも持ち込んで、
台湾の屋台のようなテーブルでいただきます。

レシピ本から厳選されたメニューがこちら!

手前が、「油飯」(炊き込みご飯)。
奥の電鍋には魯肉飯の具が!

魯肉飯と麻油鶏に、冬瓜茶。
優しい味が嬉しい、まさに台湾の味。
テーブルクロスも素敵です。

「初めまして電鍋レシピ」は、
グラフィック社より絶賛発売中です!

そして電鍋は、
大同日本株式会社が日本向けのものが手に入ります。

 

 

 

 

 

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